神保ひとで/ちちペタ母娘丼
絵:★★★☆☆、話:■■■□□、愛:♥♥♥♡♡、次回作購入意欲:♪♪♪
ちちペタ母娘丼 (メガストアコミックスシリーズ No. 163)
- 作者: 神保ひとで
- 出版社/メーカー: コアマガジン
- 発売日: 2008/04/19
- メディア: コミック
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まあ「藤岡さんちの咲さんは」などは少々狙いすぎの設定なので良いとは言い難いのですが、話のノリは悪くなく、それなりに楽しみながら読むことができました。実際絵に関してはもうちょっと(いや、かなり)完成度を高めていってほしいのですが漫画ってノリと作風が合うだけで楽しめるのでそういう点ではよかったと思います。この辺は描き馴れてきた成果なのかもしれませんけど..。後半の痴女ものはまさに神保さんの描く瞳が活きてくるので、はずせない作品でしょうね。
でも、やはりこれだけは言いたいのですが、初単行本の「家族ノ姦淫 (ムーグコミックス)」の作画レベルを知ってると、はっきり言って今回の本も描き急いだ感がぬぐえません。まあこういう絵柄やタッチになったと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、このままでいくんでしょうか...