若木民喜/神のみぞ知るセカイ(7)
- 作者: 若木民喜
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/16
- メディア: コミック
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感想:読了日01/15
週刊漫画は単行本ペースが早く、もう7巻。表紙絵がショタ過ぎて、新刊出てるはずと思ってたから探し出せたけど、書店に入った直後は完全に見逃してました。
ここにきて遂に準主役級のぷちぷち娘が登場。彼女はどんなセカイを知ってるというんでしょうか。これまでキスしても記憶が消えてたのにそうじゃない展開も興味深い。あまり路線変更しすぎると、あっという間に終わりそうで怖いバランスの上になりたってる作品だと思ってるんですが、そこはまあサンデーの看板作品のひとつ(だと私は思ってるので)なので大丈夫でしょう。どうでもいいことですけど、子分で点数稼ぎしてた死神のノーラは完全にザコキャラと思ってたのに再登場。結局役割もよくわからないままに退場。あと巻末に収録の作品はちょっとホラーっぽくて新鮮。今真冬なので季節感ありませんねぇ。