花粉症対策
脈略なく、最近ひたすら試している花粉症対策のメモ。眠気にん関しては体質によりかなり程度差があるそうなのであくまで参考程度に。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)/漢方薬/第2類医薬品/クラシエ薬品
眠くならない薬はないのと薬局で聞いて回った結果、高い確率で共通して勧められた薬。ただし、花粉症が本格的に始まる前に飲み続け、体質改善的な意味で服用することを薦める薬局があった。実際眠くならなかったが、効き目がそれ以上に弱い印象。騙されたとは言わないが花粉症がかなり重症の人には買うのは無駄な気がする。アレルシャット/ジェル/非医薬品/フマキラー
- 出版社/メーカー: フマキラー
- 発売日: 2004/03/01
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クリスタルヴェール(メントール配合)/ジェル/非医薬品/Eisai
- 出版社/メーカー: エーザイ
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ザジテンAL鼻炎カプセル/抗アレルギー薬/第2類医薬品/ノバルティスファーマ(株)
一般にこの種の花粉症対策薬は眠気がすごいのだが、第2世代の抗アレルギー薬として最近発売された薬のひとつ。ただし、従来と比較して眠くなりにくいといわれているだけで、特に体質により10%以下(100人に3人とか言われたが…)の割合で従来並に強い眠気が襲うらしい。ともかく使ってみるしか無いと思い、出勤して机に向かった頃に飲んだところ、そのまま突っ伏して熟睡しそうなほどの猛烈な睡魔が! ブラックコーヒーがぶ飲みしたり、中腰で踏ん張ってみたり、いろいろがんばった全く仕事ができなくなった。薬には絶対がないことをまさに体現。週末に愛用中。まあまあ効いている気がする。
パッケージにはっきりと「眠くなりにくい」と書かれているのが、アルガード鼻炎内服薬Z だが、聞いたところ、従来と比べて眠くなりにくい確率が増えたということで、ザジテンでもあたることもあるので、この謳い文句はあてにならないとのこと。成分が
その他
病院に行くともらえる薬にはアレグラなど定番の薬もあるのだが、はっきりいって特別効いた記憶がない。むしろどれも眠くなるものばかりで、仕事中に併用できると感じたものがなかった。
鼻腔の洗浄液などは全く無意味。洗った直後はすっきりするが、すぐに鼻水の洪水。単なる無駄遣いだった。目薬も同様の印象。目の洗浄液も同様。かゆくてこすりすぎた時には目薬をするとすっとしてしばらく回復した気になるが1時間もった薬がない。
鼻栓(市販品を含めて)も無駄遣い。息苦しいほどの詰め物をすればよくなるかもしれないが、無意味。
なお、最も重要なアイテムがマスク。花粉を遮るという目的もあるが、一番は鼻水が突発的に垂れても見た目に恥ずかしい思いをしないこと。現在、50枚入りの箱で5種類めを試しているが、値段は変わらないのにメーカーによりかなり品質に差がある。ひどいものは50枚中4枚以上不良(つけた瞬間にゴムひもが外れ落ちる)だったこともある。現在はN&Nコーポレーションというところが輸入元?の中国製品を使用。これは今のところ不良品なく満足している。