まるキ堂／肉辱委員長
絵：★★★★★、話：■■■■□、愛：♥♥♥♥♡、次回作購入意欲：♪♪♪♪♪
２日に購入し、これは紹介せねばと思って早３日経過。新刊が出る度に好きな方向に向かってて嬉しい限りです。今後も継続して購入予定。
読み終わった直後の感想は、『おっ、スカ*1なしじゃないですか♪』。描写も物理的に傷つけたり精神的に悲惨な壊し方をするという不快な行為がないので、ソフトなＭ女好きでも楽しめるエロ作品でした。濃いマニアな方は４冊目までの本と比べるとややおとなしい印象を受けるかもしれませんが私は痛いのはだめなので、この作品の方向性は歓迎です。絵柄は前作辺りから落ち着いてきた気がするし、毎回作画レベルが向上しているので、今回の本は一番のお気に入りです。竿の描き方だけは納得いかないのですが、透けブラの描き込みや重そうなおっぱいはもちろん、黒ズボンやスカートの影線やアレが出入りする３穴の奥など絵的に惹かれるものを益々強く感じてます。多少内容はきつくても買い続けてきました*2が、今回こうして好意的な感想を書けるようになったことは個人的に嬉しいです。決してぬるいお話ではないので、ラブラブ話好きな方には要注意な毒ですが、女の子もただ壊れるだけじゃない魅力があって、更に今後どのような作品を創出されるか大変楽しみになってきました。作品はBUSTER COMICに掲載されていた『餌食シリーズ』が４話と他読み切り４話の計８話収録。全く初めて読むタイプのお話というのはそれほどありませんが、絵の見せ方やキャラのいじめ？方など作者の個性を感じさせる世界が描けていたと思います。
