犬村小六:著者、森沢晴行:挿絵/とある飛空士への恋歌(3)

とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)

とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)

一言感想:読了日12/25:総評★★★★★

カルエルはイマイチ状況判断ができず頭悪い印象が払拭できないものの、今後大化けするかもしれない才能の片鱗がようやく見えて、主人公としての魅力を維持した感じ。アリエルには絶対聞かれてる気がするし、戦いが過酷になる一方で、次巻では恋愛面でもどうなっていくのか注目したい。それにしても寮長は反則。あそこまでいくとマンガでしょw。