電車での1コマ

 今朝会社に行くためいつもの電車に乗り、何故かよく空いていたので余裕で座れてラッキーと喜んでいたちょっといつもと違う日常。ふと見ると目の前の席で生足をさらけ出した女子高生が社内の暖気に当てられてうつらうつらしていました。とりあえずいつものように本を広げて読み始めて数駅を過ぎた頃、再び顔を上げると・・・ おっぴろげ〜〜〜!!
ありえないし、これを逆セクハラ、逆痴漢というのではないでしょうか。さすがに直視するわけにもいかず、その後は本に集中しようと努力しました。しかしすごいね、最近の女の子は。普段でもそういう習慣がないとあそこまで開かないと思うんですよ。非処女なのは間違いないとしても『慎み』などという死語を思い出させる強烈なシーンでした。席からずり落ちるように腰を前にずらし、薄生地の白いものから下のものが透けて見えそうな勢いでした・・・。そういうのが好きな性癖がなくてよかったです。昔大阪に出張したとき某沿線で名札つきの白い運動着と紺のブルマをはいた女の子が集団で目の前に座られた日以来の珍事でした。このときも口リペド属性がないおかげで事なきを得ました。どうも工口漫画でこの手のシーンをよく目にしているため、必要以上に意識してしまうのは困ったもんです。実際何もしないし見た目も冷静なのでどうというわけではないのですが。