疲れた...

 とりあえず20冊くらいの未感想本の中から3分の1ほどピックアップ。ちょっとだけ読みなおしましたが、書きたいことはつきない...。実際作中のコマの一部でも見せられたら、下手な言葉では表現できない作品の良さが残せると思うんですが、はてなでは無理だろうなぁ。表紙や文章ですら工口マンガをネタにして書いていいのか、気にしてるくらいなので。
 それにしても工口マンガは日本のサブカルチャーの中で商業的にも大きな分野だと思うのにそれを安直な金儲け目的抜きに題材にしているブログやHPが少なすぎる気がします。それとも想像以上に買って読む人の数って少ないんでしょうか。確かに普通に人気作品で買っていても月平均で15~20冊。ハードカバーの小説に比べると半額程度と激安ですがそれでも安いお金じゃない。しかも書店でじっくり読めない(単に読むだけならできるけど...)種類の本だから、ジュンク堂書店なんかで椅子に座って、厚顔にハードカーバー本を1冊まるまる読む真似もできない。ちなみに最近こういうところにも準浮浪者が増えてきた気がします。身なりはそこそこでも恐るべき体臭を放ってる人がいて驚きます。
 話は変わりますが、池袋のビックカメラSONY有機ELテレビを見てきました。正直テレビを未だに持ってないし、置き場所もそんなにないから、見た感じ良かったら買ってしまおうと思いながらです。あっさりモノは見つかり眺めてました...。ちょっと離れて他のお客の反応も眺めてました...。だ〜れも来ない。一瞬見てもすぐ離れていきます。まあ大型液晶テレビがずらりと並ぶフロアに11型で20万円じゃ買う気があって見に来ても購買意欲消えちゃいますよね。しかも、当然絵に迫力が出るわけでもないから、普通に放送を流していても垢ぬけて美しいと感じませんでした。結果、当然のように未購入。正直行く前は初回ロットくらいはすぐに売れるんじゃないかと思いましたが、少なくともその店での雰囲気は売れ残っても全然不思議じゃありませんでした。他店まで見に行ったわけじゃないので極めてローカルな話ですけど。やっぱ、せめて20型以上でしょう。万歩譲っても14か15型以上はないとテレビ観る気になりませんでした。売れるのを期待してる人にはこれが率直な感想。近い将来大ヒットしたらそれはPS3が売れること以上に驚きに値します。