絵：★★★☆☆、話：■■□□□、愛：♥♥♡♡♡、次回購入意欲：♪♪
書店をぶらついてたら福満氏の漫画が
講談社から出てるじゃないですか。失礼ながら大手から出る作家とは思ってなかったので驚きました。世間的には結構注目されてる作家だったんですね。既刊を所有している私が言うのもなんですけど...。中身はいつもの、というか今回は自伝みたいなものなので、あまり失礼なことは言えませんが、しょうがねぇ男です。ネタじゃなくリアルにこういう作家だったんですね。だからこそ出せていた個性なんでしょうか。個人的にはもっと工口マンガを描いてほしいのですが今の時代はこういう作風が一般誌でニーズがあるということでしょうか。昨今成年向け漫画で活躍していた作家が大量に一般向けで仕事されてますが、ハリウッドが日本やアジアに作品を求めているように、一般誌が(も)不調の中、新しい作風や単純にエッチな絵が求められているんでしょう。
