簡易感想で更新

 現在体調が悪く、昨夜読んだ本の感想を簡単に記録して寝ます。ちなみに昨日の深夜書こうとしたらはてながメンテ中でしたので1日前のネタですけど。
 同日、下記のほかに中山哲学さんの本「たぷラブ (MUJIN COMICS)」を購入。絵柄が気に入れば悪くない内容だと思います。少しインパクトに欠けた感はありますけど。また昨夜、空埜一樹の「死なない男に恋した少女 (HJ文庫)」を読み終わりました。アキバでの無差別殺人が起こったこんな時期に読んでいたのは嫌な偶然でした。なので内容の解説は自粛*1
 ところで最近また評価ランクの付け方に疑問が湧いています。絶対値評価じゃなく作家ごとに基準が違っているは他の人はもちろん自分自身わけわからなくなってきてます。本来は、それほど上手いと思ってなかった作家が想像以上にいい作品を描いていたら星を5つにして、逆にその作家基準では星5つに相当する実力があると考えている別の作家が、その作品に限って期待以上のものではなく、まあまあの出来の場合星3つにするつもりだったのです。しかし現実には、同じ日に二人以上の感想を書く場合誤解を招く気がして、一方の作家の評価を基準にして調整することもしばしば。まあ参考にしている人も正直いない気もするのでやめる方向で...。絶対値評価がわかりやすいんでしょうけど、そうすると歴代で一番好きな作品を星5つにしたとき、ほとんどの作品が星3つ未満になってしまいそうで・・・。

*1:ナイフを使う快楽殺人少女がヒロインのお話