あきやまけんた／メイド de ラプソディー
絵：★★★★☆、話：■■■□□、愛：♥♥♥♥♥、次回作購入意欲：♪♪♪♪♪
単行本としては６冊目ですが私の購入は３冊目。どういうわけか立ち読みの印象が悪い。発売前はいつも所有の２冊がエロいし面白いので新刊は絶対買うぞと思うのに、ぺらぺらと書店でチェックしていると今回こそはだめなんじゃないかと思ってしまう。なんなんでしょうね。ともかく今回は某ブログでのエロ評価が高いのを見て、やはり買うしかないかと思った次第。
で、感想はいつものようにGOOD。この畳みかけるようなエロ展開が読み飛ばしながらの立ち読みでは感じ取れないのでしょうか。お話のほうは何故か道で行き倒れになっていたメイドを拾ったら、超エロメイドでその拾い主の主人公も見た目おっとりなのに超絶倫という王道エロ展開。一言でいえばストーリー的には中身ないのですがヌキ目的なら問題なし。軽いバカが入っているところもなんだかんだ言って好きなツボを抑えられてる気がします。姉メイドに妹メイド、ネコふたなり（？）ととりあえず属性揃えておけ〜みたいなノリもこの人の作風だからこそ笑って読める気がします。やっぱり好きな作家だわ。その他、巫女モノにロリなども掲載。
