草津てるにょ/ペットライフ

絵:★★★★★、話:■■■■■、愛:♥♥♥♥♥、次回作購入意欲:♪♪♪♪♪

ペットライフ (メガストアコミックスシリーズ No. 188)

ペットライフ (メガストアコミックスシリーズ No. 188)

 恋人関係になる前の女の子を墜とした場合もネトラレというんでしょうか。「テンニョノハゴロモ(テンゴロ)」という作品。毎日一緒に登校する静森(♀)と水野(♂)は仲は良くてもまだ友達以上の関係にはなってない。静森は水野が好きなのだが、そこにスケベなちょっかいを出してくる岡崎がかなりの女たらし。その日、静森は気づいたら(ありえないことに)下着一式を置き忘れてノーブラノーパン状態。さすがに更衣室だろうと取りに来ると(女子)更衣室で岡崎が掃除中(?!)。手にはしっかりブラをつかみ、クンクンクン。パンティーはまだ見つけられてないようだったのでそれを探そうと、後ろを向いた瞬間、股間をデジカメでカシャッ。クッキリとアソコの写った画面を見せられ「結構スケベなんだな。『露出癖』があるんだ」と言われ思わず赤面。じゃあ俺のも見せるよとでもいったのか勃起済みのペニスを取り出し、静森が動揺したところで強引にキス。そのまま乳を揉み、舌を入れ、ち○ぽを擦らせ、クリを弄ぶ岡崎にへなへなと座り込む静森。気づいた時にはシックスナインで完全に骨抜きにされ、ごちそうさま〜とばかりに岡崎は静森の初めてをゲット。導入部はやや強引すぎですが、自然な流れにするため余分なコマを使ったところでヤルこと一緒だからやめたんでしょうか。しかし現実でも何を言われようがひたすらアプローチをかけてくる男に女は弱いんでしょうかね。まあ、このお話では、嫌い嫌いといいながら多少気になっていたという女の子の心理状態があってこそ成立しているのだと思いますけど。そして、一旦初めての男になってしまえば、それまでに鍛えておいたテクニックのおかげか静森をメロメロにして中出しフィニッシュ。「これでもう俺の『妻』な」の一言に静森何もいいかえせ言い返せず勝負あり(w この岡崎、悪い奴には違いないんでしょうけど、自分の本能に正直でエロマンガ的にはいい奴なのかも。むしろ、クラスメイトからは「夫婦」と呼ばれて安心しているのか何もしてこない水野は結局静森を奪われたことにも気づかないのだから道化確定。
 その後の作品は徐々に年齢を上げ3作め(5話目)の春香さん(推定40歳前後の巨乳美人妻)がどんぴしゃでした(w 母乳を吸い出そうと乳首を吸い出したシーンから、毎日毎日、全身をくまなくなめ回していく経過がとにかくエロい。羞恥に堪えながら、言葉だけの軽い拒否をして、どんどん快楽に流されていく様は定番でありながら何度見てもエロい、エロ過ぎです。この他にも、セーター着たまま背後から生乳揉みという御馳走シーンもあり、はずすわけがないと期待する作品で満足できるのは嬉しいことです。最近また、コア以外でも作品を見るようになったし、次巻がどの出版社から出るかわかりませんが、楽しみ。