Dr.P/侵略的恋愛主義
絵柄&魅力:★★★★☆、設定&話:★★★★★、愛&エロス:★★★★★;、総評&次巻期待度:★★★★★
- 作者: Dr.P
- 出版社/メーカー: 富士美出版
- 発売日: 2009/08/25
- メディア: コミック
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さて、好きな作品が多いんですが前作目にとまった女生徒側から男子教師へ熱烈アプローチする話同様、今回は女子高生 歩(あゆみ)とお隣のパパさん(哲也。家族は娘一人だけ)とのお話がいい感じ。女の子のほうが積極であってほしいというおっさんに妄想を見させてくれます。私個人は瀬野先生というキャラがお気に入りです。好きな男の子を見てるだけで涎が止まらないクーデレなんですが、初めての時自分からぐっぐっと腰を落としていく様は恥じらいと一生懸命さが可愛らしさを惹きだしていたと思います。普段見せない熱い想いが溢れ出すコントラストはクーデレの定番とはいえ、結構好きな女教師像ですね。それから女性司書の小鳥遊(たかなし)さんが登場する話もよかった。お尻好きを豪語するDr.P氏ですが尻フェチを感じさせる演出が少し弱い気がするんですよね。そんな中ではこの作品ではしっかり「すーはー」しててお相手の男子生徒山倉の尻好きが少し伝わりました。顔を埋める前に満面の笑みで頬ずりを繰り返すなど、もうちょい演出過剰でもいいんですけどね。奴隷ジャッキー氏のもみくちゃにする尻の愛し方がなかなか頭から離れない影響もあるんですが。