堀博昭/妹だ〜りん(マイだ〜りん)
- 作者: 堀博昭
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/02/22
- メディア: コミック
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- 感想:読了日2/19
もはやこれを妹モノと呼んでしまっては何でもありになってしまいそうな気がしますが、まあそういう趣味の方もいますからね。開始早々に、お兄ぃ様、にぃに、お兄ぃちゃん、兄ぃさんなどと充(主人公)を呼ぶ3人の妹*1が登場。なお、リアル爆乳妹を妄想しても、どの呼びかけににも反応しない時点で自分には妹属性がないことを認識。
巻頭から飛ばしまくりです。重そうなおっぱい描写と舌をもつらせながら畳みかける淫語連発が鉄板な堀博昭 作品ですが、今回は作品が始まってすぐに、年齢、性格、見た目(身長、髪型、皮膚色、メガネなど)、おっぱいサイズを各種取りそろえ、理屈(ストーリー)抜きにエロ街道をばく進。一昔前ならこの作品を成年向けで読んでも何の違和感もないかも(今でも載っててもおかしくないか)。もちろん消しとか下半身主体の描写などはしっかり制限されているのですが、裸や密着率だけでなくイってる回数多すぎです*2。また妹たちのエロさも相当ですが物語のヒロインである円(まどか)の淫乱ぶりには満足の一言。おっぱいサイズでも痴女度でも長女の京(みやこ)が上なんですが、一人エッチシーンに加え、雨降る公園のベンチに座ってるシーンで、けだるそうに半開きの口元をして片目で虚空を見つめながら寒さでピンと立った透け乳首を見せられてからはイチオシに。
なお、カバー下にはあの大見作品でお馴染みのS編集長が登場。やっぱりこういうキャラかと納得しつつw、今後は堀氏をS氏が直接担当されるということで大見氏同様更なるパワーアップを果たした次回作に期待です。