前田千石
| 作家名 | よみかた | 性別 | NETで知った情報*1 | 交流関係のある漫画家*2 |
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| 前田千石 | まえだせんごく | ♂？ | 旧PN：酔狂先生。コミックウィンクル(3号で休刊)という雑誌で描いた作品が存在するらしい*3 |
人妻マスターの称号がどれだけ世の中に通用しているのか知りませんけど、実際出てこない単行本はありません。フェロモン系ではなく、可愛い系というのが重要で個人的に非常に応援している作家です。やや重い話も描かれますが、双葉社発行の本で見せるバカなくらいの笑える話が特に好きです。すっきりした線で読みやすいし、ひとめで誰の作品かわかる個性を絵にもっています。今後も半年に1冊くらいのペースで出してくれると嬉しいのですが。もう絶対買いますんで。
関連WEB
既刊リスト
| 通巻 | タイトル | 発行日*4 | 出版社 | 表紙絵 | 価格(税込) | コメント | 日記リンク |
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| 9 | 櫻田さんと僕の事(1) | 2010年10月28日発行 | 双葉社 |  |
630円 | いい緊迫感とエロスっ。これはきたぞ〜と思ってたら第２巻にも続くようです。確かこれが初の２巻突入っ。これは新たな代表作になる予感がする〜。お話は、ショタっぽい可愛らしい雰囲気を残す大学生の洋介は入学早々に借りたアパートが全焼。そんな不幸などん底の彼に不動産屋が紹介したのは未亡人の家での下宿。ある日バイトから帰宅すると無防備にベッドで横たわる春菜さん。豊満な尻や胸に激しく誘惑されつつも冷静を取り戻した洋介だったが、・・・ｗ とまあ軽い間違いは冒したもののいい雰囲気で同居していた関係を保とうとする二人の間に入ってきたのがバイト先のマスターの・・・、響子さん。真性ショタ好きで見るからに痴女属性を備えた彼女の猛烈アピールに陥落するも、結果的にはそれが呼び水となって春菜は・・・。基本この３人が構成するお話なんですが、前田千石氏が描く二人の魅惑の女性が淫乱と苦悩と恍惚の表情を交えながら熟れた身体を踊らせるシーンの連続は、キャラクタの少なさなどを感じさせない充実の１冊でした。(ブクログMy本棚から転載) | |
| 8 | 女神荘ぱにっく！ | 2009年12月12日発売 | 双葉社 |  |
630円 | 大学二年の澤田漣児は友蔵じじぃの所有する女神荘の管理人を押しつけらる。そこにはもちろんエロエロな住人が…。定番的ハーレムアパートものですが実は漣児は女性が大の苦手。迫られて反応はするので行為には及んでしまうものの中出しには異常に反応し拒絶。何かのトラウマを抱えているようだが…。１０話で完結。なかなか２巻以上のシリーズができませんねぇ。ご本人がやめたいわけではなさそうなんですが... | 2009年12月10日 |
| 7 | 縁切り本舗 | 2009年02月12日発売 | 双葉社 |  |
630円 | 縁切り神社を舞台に、浮気現場を押さえたり、自ら誘惑してみたりと縁切りを支援する会社（？）のお話。昔はポワーンとしてたチーねーちゃん（＝社長の千尋さん）が表紙絵のように格好良く豹変した理由も最終回で明らかにされ、ほんとの姿をラストでご披露。９話完結 | 2009年02月13日 |
| 6 | ハハカノ | 2008年03月 | 双葉社 |  |
630円 | 義母と息子の話。巻頭からやりまくりでラストはハーレム？ | 2008年03月15日 |
| 5 | ふぁみこん。 | 2007年09月 | マガジンマガジン |  |
590円 | 近親相姦もの2シリーズで1冊を構成。こんな母親がいたら息子は(が?)つらいです(笑。絵に加えてキャラの性格づけが好みのツボに入りすぎです。 | 2007年09月21日 |
| 4 | 森乃さんちの婿事情 | 2007年06月 | 双葉社 |  |
630円 | ありえねぇ〜ってマンガですが、おもしろいものはおもしろい。なんかまだまだ続いてもよさそうな終わり方だったんですけどね。 | 2007年07月25日 |
| 3 | アネモエ | 2006年12月 | マガジンマガジン |  |
590円 | 「人妻マスター」らしく、この本も人妻本です、一応タイトルどおり姉も出てきましたけど。こちらの出版社で出す本はどうもちょっと暗め(重い)な話を描かないといけないみたいですね。全く救いのない話ではありませんけど。発売後、都の不健全図書指定を受けたためかAmazonの登録削除。isbn:9784896444162 | |
| 2 | 奥さんバレー | 2006年07月 | 双葉社 |  |
630円 | この本が前田作品の初見。かわいい奥さん＋ノーブラ体操着＋ノーパンブルマをはじめ個性的な人妻キャラたちの強力タッグ攻撃だけでもすごいのに話が超笑えるおもしろさ。最初に前田作品を買うならこの本がお奨め。 | |
| 1 | ミセスリンク Mrs. Link | 2004年12月 | マガジンマガジン |  |
590円 | カバー裏には『人妻マスター＜前田千石＞』の文字が(笑。実際全作人妻モノです。結構重い話が多いんですが、「彼岸花」の4話からラストにかけて、いい話です。 |
＜更新履歴＞
xx.xx.xx 初UP
：
09.06.21 アネモエの表紙絵が消えていたのを修正
09.08.01 表紙絵リンクを修正
10.01.17 新刊情報の更新を忘れてました
10.11.06 新刊情報更新
