その後

 午後から禁欲生活からの解放感とともにお買いもの〜。帰る途中、久しぶりにとらのあなの店内をきちんと回ってみました。いつもは目的の本だけ買ってすぐ帰るだけでしたので、6年ぶり(!)かな。
 とりあえず成年コミックの階に直行して(^^;、在庫を眺めてましたが、何気にジャンル分けされているのには感心しました。口リや凌辱系といった特定ニーズのあるジャンルが集中して配置されているので新規作家を探すのにも大変便利ですね、あれは。しかも、見本(まるごと読める袋なし)も大きめの書店にしては十分な種類が用意されていて、普段よく行く本屋がやっているサービスはすべて実施されていて、これではここを利用しない理由はない気がしました。成年コミックを扱う他の大型販売店でもそうなのかもしれませんが、大きなところはジュンク堂などの一般向け大型書店しか使ってなかったので全然知りませんでした。まあ工口マンガは小さい書店のほうが売り子の兄ちゃんとも気軽に話しやすいし、何より狭い空間で工口マンガに囲まれ落ち着いている自分が居たりして(変態かっ)、今後もできるだけ使おうと思います。でも、早売りしている店を探し回る苦労がここだとなくなりそうなので、何となく購入数がかなり変わりそうな予感。