早売り自粛か?
今日は仕事を早めに切り上げ、本を買いに最寄りの書店に行ったところ、いつもなら発売予定日数日前に売ってるのが普通だったのに、せいぜい見本だけしか置いてません。要するに納品はされても発売日前に店頭で売ることをやめたようです。昔から週刊少年漫画の早売りをする小さな書店は珍しくありませんでしたが、扱う量が多い書店がやったための自粛でしょうか。でも早売りしていたら買う気が少し増すけど結局買う理由は店の雰囲気や本の状態、見本があることなど別の理由なんですけどね。いずれにしても売っていたら100%購入していた本3冊が手に入りませんでした。しかも、今日で年内の休日は終わりで、明日からずっと出社予定のため、たぶんこの3冊は当分買えないでしょう。昨日ネットで本を買わない話を書いたけど、一旦買わなくなると面倒な気がするので多分状況は変わらないでしょう。それに買わなくなったもうひとつの理由、小説を買っても(紙の)カバーがつかないので電車で読めない(晒したくない)。だから本屋で買うということになりそうです。そもそもしばらくは買いに行く時間もないのだから読む時間もありません。一応通勤時間が読書タイムなので買い置きはしてます。
さて、今日が今年最後の日記になりそうなので*1、今年1年の3大ニュースなどを考えてみました。
一位 ここでの日記が245日分に到達!
一覧表なんかで使っている日もあるので実際には230日ちょっと。まあでも、よく続きました。
二位 今年ついに工口ゲー購入数0本!
振り返ってみたらゲーム自体もDS3本(いずれも途中挫折)と一般PCゲーム1本だけでした。いつか卒業するものと思ってましたが今年がそうなりました。まあTYPE-M○ONやK○Yから18禁が出なかっただけの理由かもしれませんが...。絶対量が減ってたから近いとは思ってましたし。ちなみに工口関係の発行物の購入自体を振り返ると、
工口限定ジャンル | 2007年購入数 | ピーク時年間購入数*2 |
---|---|---|
実写映像 | 1 | 20 |
アニメ | 1 | 5 |
PCゲーム | 0 | 30 |
写真雑誌 | 0 | 2 |
コミック雑誌 | 2 | 6 |
小説雑誌 | 0 | 1 |
グラビア | 0 | 1 |
小説単行本 | 3 | 30 |
コミック単行本 | 180 | 200 |
という状況です。実写はお気に入り女優がいなければ食指は動きませんし、何よりCABLEがありますので探したり買う必要を全く感じなくなりました。ネットでは危険を感じるのでここ数年全く近寄らなくなっています。アニメも最近はゲームや小説がベースになっているようなので当然それとリンクして減少。ゲームは後述。写真雑誌はもともと優先度が低いだけ。小説はコミックが多い反動。グラビアは実写と同様被写体次第。今年はいなかっただけ。単行本関係も小説は雑誌と同じ理由。で、コミックは新しくて実力ある作家が多数居て、いつも新鮮だし、読む時間も短いのが買いやすい理由。ゲームは最近DL版などで安くて短時間で終わる作品が増えており、この辺は私のような層を研究してのことだと思います。体験版はたまにチェックしたものもあり、質的にも愚作コミックスを買うより遙かにお得な作品もあるのですが(工口コンテンツとしては今でも工口ボイスが最上位にあるので)最近は実用性よりも手軽さや多様性、何より体験版よりも短時間に大量の作品をチェックして気に入ったものを選びやすいことがこういう購入傾向になった理由だと分析してます。ちなみに風俗はナイショ。非工口小説が今年かなり減りました。ラノベ入れて80くらい?