ゆうきつむぎ／姦通学園 〜悶える女教師〜
絵：★★★★☆、話：■■■■□、愛：♥♥♥♡♡、次回作購入意欲：♪♪♪♪♪
露払いが終わったところで久しぶりの工口〜。最初はこの本から。
名義を変えてから２冊めになります。まだまだ一般受けしないかもしれない絵柄ですが*1別所先生含むお姉さん系キャラと重そうなおっぱいに個人的にはまり中。別所先生というのは前巻の時も書きましたが、ゆうきつむぎ氏がシリーズで書いている持ちキャラのひとり。ちなみに表紙絵の女教師は別所先生ではありません（名無し？）。巻頭を飾る作品にはこの女性をメスブタと連呼する陵辱系をもってきてました。基本、この方の作品は陵辱系なのかもしれませんが鬱*2になるような表現まで行ってないので私のようなぬるいラブコメ系が好きな読者には全然問題なしです。
前作ほど姉キャラを堪能することはできませんが、代わりに妹モノ、義母モノ、実母モノなどタイトルの女教師以外でもバリエーションある作品が楽しめました。実母モノである「母親想い」では背後から服下に手を入れ巨乳をもみしだく好きなシーンに始まり息子二人と没入していく母の割り切りの良さが工口くてGOOD。「男の子の園」ではショタ系男子生徒のひとりに生徒をおかずにオナニーするところを盗撮されスペシャル授業を強制される女教師 真由。そのままガキんちょにいいなりになるかと思いきや、しっかり堪能してツヤツヤになるなど、いつも女性がサバサバした性格なのがこの作家の描く作品の好きな点のひとつです。別所先生のシリーズは今回Ｆｉｎａｌになってしまい残念ですがまだまだ魅力的な女性キャラを創出してくれる期待が持てます。
