ゼロの者氏、一般誌進出か?!

 話は変わって、ゼロの者さんのブログによると、現在一般誌での執筆依頼に対して受けるかどうか悩まれている様子。ゼロの者さんの良いところは私が言うまでもないのですが、誰の絵か一目で分かる個性を絵柄に持っていること、崩した身体(乳)の線に込められたエロス、絡み合うことで吹き出す汗や体液から感じるリアルな熱さ、可愛い笑顔が描けること、エッチなお姉さんキャラがいいこと(個人的趣味)、短編でも長編作品でもおもしろい話が描けること、などなど。アニメ化された実績もあるし実力的には当然のオファーでしょう。大ベテランでも進化は止まってなくて、最近の作品になるほどカラー絵もいいしモノクロも見やすくなってるし。
 どこの雑誌なのかは重要ですが、エロ基準とかは編集さんに任せるとして、う〜ん、個人的には、既刊「とろける体」の『待チ合ワセ』に登場する先生のキャラはお気に入りなので、ああいう性格の女性は是非登場して欲しいかな。小生意気だけどエロエロの乳を持った少女やちょっと天然系のお姉さんキャラとかも良さげ。結構悪ガキからイケメン男子まで描けるので敢えて男キャラを豊富にした話にしてもおもしろそう、などいろいろと楽しめそうです。それでもこれまでのようにエロメインでは読者は必ずしもついてこないかもしれないし、無難にシリアスな話は避けた方がいいとは思いますけど、それもこれまでの実績からすると冒険かぁ...。いい編集担当さんが付くといいのですが・・・。詳しい事情も分かんないのでブログのコメントに安直で無責任な応援メッセージを書くのは控えましたけど、既に成年向けではいつでも戻ってこれる場所を確保しているのだから、一般向けへのチャレンジを応援しています。