絵柄&魅力:★★★★☆、設定&話:★★★★☆、愛&エロス:★★★★★;、総評&次巻期待度:★★★★★
ボリューム感あるエロすぎる女性たちの中に今度は別居人妻(職業:漫画家)静香参入♪ 表紙絵の静香さんは本編ほど美しくないのが残念でした。かわもり氏の描くエロスは妄想の方向性が私のものとしっくりしすぎてて恐いくらいで、青年向けですからモロ見えシーンは全くないのに十分な実用性を感じます。M女の愛羅さんは相変わらずいい雰囲気ですけど、恥じらいを武器にしたライバル 静
香登場はどういう影響を与えるのか注目です。しかし、なんでこのシリーズ、登場キャ
ラクタがずっと変わらないのに1,2巻とせず「背徳編」や「羞恥編」などとしているのかと思っていたのですが上記の
大見武士の話
*1と同じ理由なんでしょうかね。しかし大見氏の
知名度はさておき、かわもり氏の名前でもそういうことがあるんでしょうか。知らない方のために書くと順に「禁断編」「誘惑編」「羞恥編」「背徳編」となります。つまり今回で4巻目に相当しますが、このシリーズはどう考えても1巻に相当する「禁断編」から読み始めた方がいいと思います。微妙に女性関係の進展具合が違うので。まあエッチが作品のメインですから、例えばこの「背徳編」から読み始めても支障がそれほどあるとも思えませんけど(w 今回は、定期的に性欲が高まる女将 琴子がお店でおっぱい出して勢い乱交しそうになるお話に始まり、コスプレ大好きの奈穂ちゃん(髪型変わるとほとんど別人 w)、ノーブラブルマ姿の女教師凛子先生、お花見羞恥プレーと放置プレイの2話に登場した愛羅さん、仕事で別居してきた漫画家で人妻の静香さん、叔母で管理人のあゆみさん、琴子のお店の従業員 芹香と、もはや住人全員が登場する巻はないかもしれないほどの大所帯になってきました。次巻も新キャラ登場するんでしょうかね。その点も楽しみにしたいと思います。