川津健二朗/恋花温泉(7)

絵:■■■■□、話:■■■■■、愛:■■■■■、次回作購入意欲:■■■■■

恋花温泉 7 (7) (ジェッツコミックス)

恋花温泉 7 (7) (ジェッツコミックス)

 今一番好きな連載作品のひとつ。今回は次女 野々花さんの出番が多くて個人的には非常に嬉しかったりします。秋山*1との濡れ場はハグとキスだけだったりするんですが、ラブラブな雰囲気が心地いいです。三女の萌花は5巻に続き、ちょいレズ展開でしたが、瑠梨香のおっぱい揉み上げはG.J.でした。下半身はありませんが、おっぱいいっぱいで、青年誌らしい、いいエロスです。この巻での最も大きな進展は、瑠梨香と柊平の関係。柊平から彼女になってと言われたときの返事はいい恥じらいでした。最初はどうなるかと思ってましたが不思議な魅力のある女性としてキャラが立ってきた気がします。もうひとつ注目だったのが、年の差カップルの話でテーマにもなりましたが時間をかけたスローセックスの良さ。野々花さんが小さくイキつづけるシーンはどきどきしました。愛に溢れてます。

*1:野々花の恋人