酉川宇宙/暴想処女 (4)

絵柄&魅力:★★★★☆、設定&話:★★★★★、愛&エロス:★★★★☆;、総評&次巻期待度:★★★★★

暴想処女(4) (ヤンマガKCスペシャル)

暴想処女(4) (ヤンマガKCスペシャル)

 作者ノリノリでエロバカパワーいまだ衰えず。もはや男の快楽度を完全に把握。第28話めでは、フラフープ2つを片手で操り、上下の膣動を再現するという達人技を難なくこなしただけで終わらず、残った片手で糸を鈴木の乳首に巻き付け、糸をはじいて奏でるように快感を与えるという神技の領域に。イカせた瞬間フラフープが天使の輪となり神降臨(笑 ちょっと格好いいと思ったのもつかの間、第29話では一転してバカ炸裂(笑 保健室で身長測定計で性感を刺激され勃った乳首の状態でバストを測ろうとして悶えてるところに鈴木参入。続く30話ではその鈴木の登場に動揺してよろけた拍子に(パンティ−も器具に引っ掛かって脱げるw)二人が抱きつくかと思ったら、29話に伏線があった相撲ネタで、がっぷり四つ*1に(笑。この恥ずかしすぎる状況に錯乱した弥生の口から出た言いがかりには大笑いさせられました。おもしろすぎる。